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 菅野美穂がTV番組に出演していました。
 そのようなわけでうだうだと僕は彼女を見ていました。

「幸薄そう」
 うだうだが言いました。
「そこが良い」
 僕は言いました。
「青年実業家と結婚するかも」
「それはない」
「可能性」
「ない」
 うだうだは菅野美穂を見詰めました。
「菅野美穂と仲間由紀恵、恋人にするなら?」
「菅野美穂」
「そりゃまた不信心な」
「敬虔なのさ」
 あのね、うだうだ、神は人ではないんだよ。

【今日うだうだが学んだこと】
 ・ 謎の青年実業家。
 ・ 説得力のある屁理屈。
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 不思議なもので目からも汗ってでるんですね。
 そんなところにうだうだが嬉々としてやってきました。

「ネトランって知ってる?」
 うだうだが言いました。
「そんな雑誌はない」
 僕は言いました。
「サイト持ってなかったっけ?」
「そのような事実はございません」
「更新しねぇからだよ」
「…………」
 うだうだが少し大きくなった。
「サイトに方針がないよな」
「…………」
 うだうだが少し大きくなった。
「感想付けてないし」
「…………」
 うだうだが少し大きくなった。
「閲覧者をほうを向いてない」
「…………」
「でも、俺は好きだぜ」
 うだうだが少しダンディになった。
「嘘だけど」
 うわぁあああ!

【今日うだうだが学んだこと】
 ・ 巨大化。
 ・ 種モミじいさんの気持ち。
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 カントの『純粋理性批判』の演習が再開しました。
 そのようなわけでうだうだに意見を求めてみました。

「ドイツ語か」
 うだうだは言いました。
「カントのドイツ語」
 僕は言いました。
「違うの?」
「一般人には読めない」
「誰にも読めねぇじゃねぇか」
 ごもっともです。

【今日うだうだが学んだこと】
 ・ カントをドイツ語で読む日本人の頑張り。
 ・ カントのドイツ語をドイツ語訳するドイツ人の頑張り。
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 なぞなぞの取り留めのなさが好きです。
 そういうわけで今日はうだうだが僕のところにきました。

「なぞなぞ考えた」
 うだうだが言いました。
「なぞなぞ的なにか」
 僕は言いました。
「次のなかに仲間はずれがひとりいます」
 そうきたか。
「槇原敬之」
「うん」
「平井堅」
「うん」
「エルトン・ジョン」
「……うん」
「小倉智昭」
「…………」
 あれ~?
「さて誰でしょう?」
 うだうだは得意気に言いました。
「ん、どうだろうねっ、それはどうだろうねっ」
「正解は カツラ でした」
 だからね、うだうだ、それなぞなぞじゃないから。

【今日うだうだが学んだこと】
 ・ 天丼。
 ・ 曇りなき眼。
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 最近ドビュッシーを弾いています。
 そのようなわけでうだうだに意見を求めてみました。

「人前で弾いたことある?」
 うだうだは言いました。
「発表会とか、法事」
 僕は言いました。
「法事かよ」
「仏壇の隣の部屋にピアノが」
「弾いたの?」
「酔っ払いが弾けって言うから」
「曲は」
 僕はにっこり言いました。
「葬送行進曲」
「お前すげぇな」
 あのね、うだうだ、暗すぎて逆に盛り上がったよ。

【今日うだうだが学んだこと】
 ・ 法事は宴会。
 ・ 音楽には酒。
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 なぞなぞの取り留めのなさが好きです。
 そういうわけで今日も今日とてうだうだに意見を求めてみました。

「なぞなぞ考えた」
 うだうだが言いました。
「だしてだして」
 僕は言いました。
「ルミ子を殺したのは誰でしょう」
「…………」
「わかる?」
 うだうだは得意気に言いました。
「ん、どうだろうねっ、それはどうだろうねっ」
「正解は 賢也 でした」
 あのね、うだうだ、それなぞなぞじゃないわ。

【今日うだうだが学んだこと】
 ・ なぞなぞ的なにか。
 ・ 無邪気な黒さ。
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 「かみちゅ!」を観て書道に目覚めました。
 そういうわけで早速、僕はうだうだと習字を始めたのでした。

「 趣 味 妄 想 」
 うだうだは実は達筆でした。
「うまいね」
 僕は言いました。
「うだうだから君に、こころを込めて書きました」
「ありがとう、部屋の壁に張るよ」
 あのね、うだうだ、それ超正解です。

【今日うだうだが学んだこと】
 ・ 趣味:妄想。
 ・ 墨汁は麻薬。
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 僕のラブコメ的聖書『めぞん一刻』がドラマ化するらしいです。
 というわけでキャスティングに関してうだうだに意見を求めました。

「仲間由紀恵じゃね?」
 うだうだが言いました。
「正直言って僕は死ぬかもしれない」
 僕は言いました。
「仲間由紀恵と音無響子だったら、どっち好き?」
「うだうだ、それは究極の選択過ぎる」
 僕は真顔で言いました。
「両方、神様じゃないか」
「…………」
 うだうだ、完全に沈黙。

【今日うだうだが学んだこと】
 ・ 僕は死ぬかもしれない。
 ・ 仲間由紀恵は神。
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 朝起きると僕の自転車が盗まれていました。
 そこで僕は悔しさのあまりうだうだを叩き起こすと意見を求めました。

「自転車が可哀相だ」
 うだうだは言いました。
「そうだね、自転車泥棒は死刑だよね」
 僕は言いました。

 うだうだはあれでけっこう優しいうだうだなのです。
 でもね、うだうだ、可哀相なのは僕なんだよ。

【今日うだうだが学んだこと】
 ・ 可哀相なのは僕。
 ・ 自転車泥棒は極刑。
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話題を取捨選択する嗅覚は本当に必要か。Muibrog

内容の面白さはリンク先を読むとわかると思うのでそれには触れず、僕はここでちょっと「取捨選択」という言葉にこだわってみたいと思います。当たり前のことですが、個人ニュースサイトの運営者は目に付いたものを手当たり次第に拾い上げているわけではありません。取り上げるネタの選別には運営者独自のセンス(具体的にはそのときの興味・関心、ときには打算)が介在しています。

特に、あまり感想も付けず、記事を梱包してまとめサイトのようにして出すわけでもない羅列型の個人ニュースサイトは取捨選択するということはかなり意識的に行っているわけで、大雑把に言ってしまうと、他所との違いはこの「ネタの選別」ということ以外に現れてこないわけです。おそらく、羅列型に慣れていない人にはどこもかしこも同じサイトに見えることでしょう。

それはそれで良いし、羅列型はつまらないと思う人は自分の気に入るサイトを探したほうが有益です。ただ、羅列型も見慣れてくると違いというのは確かにあって、似ているように思えても「この羅列型サイトは好き」「あの羅列型サイトはそれほどでも」という好みがでてきます。少なくとも僕にはそれがあります。

それでは、僕の場合、具体的にそれはどういう基準で決められているかというと、ネタの選別に関して「捨てるほうを重視しているサイト」を好む傾向が僕にはあります。僕は基本的に「どこもかしこもこちらの見方次第で十分に面白いサイトである」というサイト観を持っているのですが、それでも仮に、サイトに点数を付けるのであるなら、僕は減点方式でサイトを評価しています。つまり、僕が感じるところの「取り上げてはいけない記事」というのを取り上げてしまっているサイトは「ああ、あれを取り上げてしまったか」ということで「んー」となってしまうのです。

もちろん、多くの面白い(話題になっている)記事を速く集めるというのはそれはそれでひとつのかけがいのない魅力になるわけで、そういうタイプ、つまり「取るほうを重視している」羅列型が王道ではあるだろうけれど、なかなかそれっていうのは時間的にも選別眼的にも難しいものです。だから、その領域でノウハウを完全に持った既存のサイトと戦おうと思っても(自分の生活スタイルをかなり殺さない限り)実は勝ち目がない。

ただ、速報性&情報量という羅列型の強みを多少殺しても、押さえるネタを押さえて、取り上げてはいけないネタをきっちり排除している羅列型サイトは十分仕事になっていると思うし、そういうサイトには同様の個人ニュースサイトを書いている者として信頼感を抱きやすいです。

つまり、明らかに内容はおかしいのに話題性だけで盛り上がっているような記事を、そのサイトが取り上げているかどうか、取り上げているならどのように取り上げているかというようなことを僕はけっこう気にします。通常、サイトの個性は「ある分野に特化しているかどうか」を、すなわち、「どういう記事を取り上げているか」を問われるのですが、話題性だけで内容のない記事を「しっかり取り上げていない」ということからも、そのサイトの個性というのは感じられるのです。


<追記>
「取り上げてはいけない」という表現は誤解を招きやすいかもしれません。どのような基準を定めるのかは個々人によって変わると思うけれど、その基準は主に運営者の「常識」と「選好」に依っていて、この感覚が近い人のほうが安心感を抱きやすいと言うことができるように思います。

具体的に言うと、「常識」という観点では、「個人叩きと思われるような記事」や「炎上ネタ」や「2ch ネタ」や「特亜ネタ」を取り上げるかどうかというのはひとつの基準になります。「選好」という観点では、サイトが「ある分野に特化しているかどうか」というのはひとつの基準になります。

攻勢なサイトであり、攻勢な閲覧者も想定しているなら、より刺激的なネタを集めるというのは、そういうサイトとして妥当であるし、穏当なサイトであり、穏当な閲覧者を想定しているのであるなら、政治・宗教・民族関係のような感情的なフックの内在した記事は集めないというのは、そういうサイトとして妥当であるといった具合です。

もちろん、こういったこと以外にも基準はありますが、その一例と思って下さい。
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