現在、小生にうず を休止しているのですが、それでも巡回はしていて、そのときに面白いネタを発見してしまうと自分のサイトで紹介したい衝動に襲われてしまうことがあります。するともう、いてもたってもいられない。これは「ニュースサイト・シンドローム(強迫性ネタ紹介願望)」に違いありません。

また、自分にとって既出のネタが、他のサイトで新たに話題になっていたりすると悔しい思いをするという話をしばしば耳にします(正直、僕もそういうところはあります)。これも、考えてみるとちょっと不可解なところがあったりします。単純に「名声独占欲の強さのせい」という、わかったようなわからないような説明もありますが、どうでしょうか。

「俺はこんなにいっぱいいろんなこと知ってるんだぞー、すごいだろー」ということを、他の人よりも先に大勢の人に知らしめたいということでしょうか。不特定多数の人と「情報を共有しあいたい」というと字面は良いですが、結局のところ、「啓蒙」というのがある種の「暴力」であり、「教育」というがある種の「押付」であるように、「共有」というのもある種の「自慢」なのかもしれません。
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最近、二日に一度寝るという習慣が身に付いてしまい無闇に起きています。でも、それは必ずしも集中してやる作業には効率的ではないようで、慢性的に少しふらふらとしています。

というわけで、明け方になるともう眠れないので、朝から珈琲を飲みながらBSでBBCニュースを観ていました。これがまあ、面白いのだけれど、僕としてはむしろ、ニュースキャスターがあまりにも「瞬きをしない」ものだから、そっちのほうが気になってしまってニュースに集中できませんでした。

本当、全然瞬きしないの。30分間にニュースキャスターが映っているのは5-10分程度で、その間に僕が確認したニュースキャスターの瞬きの回数は3回でした。あれは瞬き禁止令でてますね。

あと、全然関係ないけれど、イギリスの戦闘機乗りが「俺はツイてる、これは俺の戦闘機なんだ、最高だよ、最高だよ」って「最高だよ」を二回繰り返したのが印象的でした。戦闘機乗りのテンションの高さは異常。
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by kourick | 2004-12-18 00:00 | 日記
酔拳の王 だんげの方 さんの 2004年10大ニュース~個人ニュースサイトの巻~ という企画に参加します。わりと悩んだのだけど、やはりウェブでネタ収集しているわけだし、ウェブで話題になったものという観点から10個選びました。ちなみに、順位はあまり関係ないです。


【10位 デスノコラ】

うちで取り上げることはあまりなかったけれどえらい面白かったし、ウェブの盛り上がりに確実に一役買っていました。『デスノート』自体、そうとう稀有で面白いマンガなのだけれど、それにしたって同時進行でこれほどいじられて愛される作品もなかなかないだろうなと思います。まさに「デスノコラ現象」という感じでした。いろいろな要因がそれを可能にしたのだと思います。

【9位 素敵な歌や音楽たち】

今年は非常に多種多様な、いわゆる「電波ソング」が舞い散りました。僕が個人的に好きだった 「ニョキニョキ」 から、ものすごい速さで人々を沸かせた 「(゜∀゜)ラヴィ!!」 に、空耳の楽しかった 「マイヤヒー」 はCDが発売される頃にはもう食中りを起していそうだし、一部の常識人を驚愕させつつ一部のファンの強烈な支持を集めた 「(・∀・)ネコミミモード♪」 に、新世界の神と目される 「愛の妖精ぷりんてぃん」 に、さまざまな MAD の生まれた 「この点はでねぇよぉ!!!」 など、どれも楽しかったです。全体的に賞味期限が早かったというのが特徴でしょうか。


【8位 47氏逮捕】

衝撃を受けたという点ではこれが一番だったかもしれません。「それはないよな」と思っていたことが、最初にきたから驚きました。P2P や Web に限らずとも、著作権絡みでこれからもいろいろな問題が生じるだろうし、当分は自覚的に注意していかないといけないよねという目印の意味も込めて取り上げておきます。

【7位 イラク人質事件】

これを挙げる必要はないだろうとは思ったのだけれど、さすがに香田君のあの動画が印象に残ったので挙げておきます。どういう意識が働いているのか不明ですが、やはり、あの動画はいままでの首切り動画とは受けるものが違いました。ウェブにいる人は誰だったあれを観ることができました。どこまでが隠されるもので、どこまでが隠されてはならないものでしょうか。NAVADA事件 で悪乗りする人がわりと大勢出現したときにも感じましたが、これは今後の課題のひとつだろうと思います。あと、フシアナサンにひっかかる間抜けな記者は本当「だめだこりゃ」と思いました。

【6位 第3回紅白FLASH合戦】

まだ始まっていないのですが、後々、2004年という括りで振り返るときに確実にはずせないと思うので挙げておきます。第3回紅白FLASH合戦 は12月20日から10日間に渡って開催されます。今年の参加者は160人(!)で、ものすごい規模です。もう、いまから楽しみでどきどきです。全部観たいのだけど、僕にその時間的・精神的余裕があるかがちょっと心配です。


【5位 電車男】

男達が後ろから撃たれるスレ 衛生兵を呼べ【電車男 緊急指令 「めしどこか たのむ」】 で読めます。今年の10大ニュースということでこれは欠かせないと思いました。まず単純に面白いです。ただ、普通面白いと言ったって、あれだけ長いと目を通す人というのは少ないものです。それなのにこれだけ大勢の人に愛されているというのはもう、なにか不思議な力が働いたとしか思えません。

また、ウェブサイトの書籍化の波にあいまって出版されることになった『電車男』で2chのスレを整形しないでそのまま紙に落としたというのは、誰が提案したのかわからないけれど、うまいなと思いました。それを話題にできる射程に普段ウェブに関心のない人をも巻き込んだという点で『電車男』は非常に意義のあるものだったのではないかと思います。


【4位 中の人企画】

酔拳の王 だんげの方 さんのこの企画もそうですが、私たんニュース さんの48時間耐久のチャットや、今日のオススメネタ さんの会いたいサイト管理人は誰ですか、ゴルゴ31 さんのラジオ、そして TricksteR さんの 酒に溺れてへべれけ友の会 など、面白い企画が多々あったなと思います。

本来、こういう流れはテキストサイトのノリなのですよね(この価値観はもしかして古いかな)。わりとニュースサイトというのは人格化されていないで、更新風景もストイックという印象があるのですが、そういうものが壊れて賑やかな感じが漂っていたのが面白かったかなと思います。


【3位 blogの躍進】

「blog」と聞いてもそれほど特殊なものという印象を受けないほどに、定着してきたように思います。むしろ、ウェブサイトといったときに頭から「blog」を想像する人もいるようですし、これからもっと活性化していけば良いなという期待(今後どうなるのかわからない楽しさ)も込めて、第三位とします。

ここまでは「ツール」「サービス」としての「blog」で、以下は「サイトの形式」としての「Blog」です。

僕は比較的「アンチBlog」な人だったのだけれど、ひろぶろ さん、小太郎ぶろぐ さん、そして ザイーガ さんなど、いままでとはちょっと違う(と僕が感じる)更新スタイルにこころ惹かれた年でした。blogスタイルの個人ニュースサイトというところでしょうか。すでに僕のなかでは「Blog」というと半ば上記のウェブサイトさんたちの形式を指すようになっています。


【2位 サイト論が何気に勃興】

僕も少し書いたし、特に今年は「ニュースサイト」に絞った視点で文章がでてきたのが面白かったなと思います。あと、むしろ、具体的に内容がどうのというよりは 黒板ほ゜ のきをふしさんや Orbium -そらのたま- のとしさん、maname house のまなめさんなど、中の人を意識して文章を読むことが多かったという点でもちょっといままでとは違ったかな。面白かったですね。


【1位 「小生にうず」ドメイン取得して移転】

ものすごい私的ですが、小生にうず の移転が一着です。時間だけじゃなく、お金もかかりましたからね。なんだかんだでウェブで遊びまわった年だったなと感じます。これからもきままに頑張ります。
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