あのときのカモメと僕
ここのところテンションが下がりすぎていて庭の亀にまで心配される始末だったわけですが、ふと窓の外を見ると一羽のカモメが無理な姿勢でフォバリングを!
「もしかして、あなたはあのときのカモメですか」と僕が尋ねると、カモメは横目で僕を見て、にやりと笑うと「違います」と言いました。僕が「本当ですか」と尋ねると、カモメはやはりまた、「違います」と言い、ひゅわっと飛び去ったのでした。
それを見て「うわ、あのときのカモメだ! 格好良い! ダンディ!」と叫ぶと、僕は椅子に座ってお茶を飲みました。めでたし。
「もしかして、あなたはあのときのカモメですか」と僕が尋ねると、カモメは横目で僕を見て、にやりと笑うと「違います」と言いました。僕が「本当ですか」と尋ねると、カモメはやはりまた、「違います」と言い、ひゅわっと飛び去ったのでした。
それを見て「うわ、あのときのカモメだ! 格好良い! ダンディ!」と叫ぶと、僕は椅子に座ってお茶を飲みました。めでたし。
by kourick
| 2005-08-03 00:00
| 夢峰