怒ることと叱ること

怒る事、叱る事ひとりごと

怒りは情により、叱りは理によるということでしょうか。言葉が理解できるようになったら叩いたりして身をもってわからせる動物の躾は終わりで、そこからは相手の理解に基いて互いの解決を図るようにシフトしないといけないということなのだと思います。そうすると、大体三歳あたりで怒ることから叱ることのほうに重点を置いたほうが良いでしょうか。つまり、三歳あたりからはもう、大人として扱う態度が必要だろうということです。

ちなみに、語呂が似ているためか間違いやすいですが、「怒る」と「叱る」は別の事柄なので少し注意が必要です。わたしたちは怒りながら叱るということができます。また、怒ることは一人でもできるけれど、叱ることは相手がいないとできません。「怒る」というのは感情の発露であり、「叱る」というのは他者に働きかける行為ですから、それらはまるで別の事柄でしょう。
[PR]
by kourick | 2005-08-31 00:00 | 考察