個と種の混同?

下の話題に関して、「個人」という個の水準にあるものと「人間」という種の水準にあるものを混同しているとお叱りを受けるかもしれない。確かにそうかもしれない。

個の水準にある個人(あるいは個体)の複製であるクロンを造るということと、種の水準にある人間を模して機械や人形を造るということは違う話かもしれない。

しかし、だとすると僕は逆にこう反論したいと思う。そもそも「原型と複製」という関係は「個の水準」に当てはめられるべき構図なのであって「種の水準」に当てはめられるべき構図ではないのだ。

人間を模すとはいったいどういう意味なのか。これはより詳細に語られなければならないことだろうし、いわんや、神を模すとはいったいどういう意味のことを言っているのか、僕にはさっぱりわからない。
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by kourick | 2006-08-27 00:00 | 考察